福祉×自治体・民間企業

障害者の就労を支援している福祉事業所と企業、自治体が連携して事業を推進する。

奈良は福祉の発祥の地であり、企業の障害者雇用率が日本一です。
古都奈良で福祉が企業や自治体が連携して、奈良の社会福祉に貢献するために、
セミナー交流会を開催します。

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障害者と地域の住民や企業、自治体が
参画した共生社会の実現を目指して

地域共生社会とは

制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を指しています。

2 なら就労系福祉と企業のセミナー交流会 テーマ 障害者雇用の促進・優先調達制度の普及・福祉の仕事力の紹介

セミナー開催情報

日時 2023年5月23日(火) 13:00~17:00(入場12:30~)
参加費 無料
定員 60名
プログラム 13:00~ 開会 挨拶 タイトル協賛企業より
13:30~ 講演1 令和5年度奈良県のDX戦略について
14:10~ 講演2 ダイバーシティ人材センター構想について
14:30~ 講演3 企業の障害者雇用とICTについて
15:20~ 休憩
15:35~ グループ討論/発表
16:45~ 閉会の挨拶
17:00~ 閉会

プログラム

開会 挨拶 タイトル協賛企業より 13:00~


講演1 令和5年度奈良県のDX戦略について 13:30~
(奈良県総務部 部長 湯山壮一郎氏)

地域デジタル社会の構築により県民の幸福な生活の実現と地域の持続的な発展を図る条例と具体的な政策のご説明をいただきます。


講演2 あたつく組合の事業報告
ダイバーシティ人材センター構想について
 14:10~
(あたつく組合 石塚康司氏)

休眠預金事業分配団体、公益社団法人日本サードセクター経営者協会JACEVOに採択された事業を紹介。障害者や困難者をICTスキルの習得によって就職し自立を支援する取り組みです。6月から受講生の募集開始、10月からICT講座を開催します。


講演3 企業の障害者雇用とICTについて 14:30~
(株式会社エム・エー・ディー取締役 松本直樹氏)

ECサイトを15年以上作成し、一般的なBtoCのECサイトのみでなく、BtoBの受発注業務をEC化。建設と教育業界が得意で、多くのTEL・FAXや手書きの受発注業務をデジタル化しました。システム開発の現場には、障がい者さんが活躍できる場面が多くあり、その成功事例をお話できればと思います。


休憩 15:20~


グループ討論/発表 15:35~

参加者を6名単位でグループにして、セミナー内容について討論します。
30分間でグループを変更し2回実施。3グループの討論内容の発表あり。

第一グループ討論+グループ発表 15:35~
企業事例から、企業が福祉事業所へ仕事を発注できる基準や条件についてまとめる。福祉事業所が出来る事や企業にアピールする手法や資料を作成する。
第二グループ討論+グループ発表 16:10~
自治体の優先調達制度や受注について理解し、受注の準備や手順をまとめる。業務内容に適した福祉事業所の体制づくりや人材育成についてまとめる。

閉会の挨拶 16:45~


閉会 17:00~


会場へのアクセス

会場
奈良県コンベンションセンター〒630-8013 奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
電車でお越しの方へ

近鉄奈良線新大宮駅から南西に徒歩10分

大阪方面から近鉄で約45分

近鉄上本町駅から、近鉄新大宮へ(近鉄奈良線・快速急行35分)
南西に徒歩で奈良県コンベンションセンターへ(約10分)

京都方面から近鉄で約55分

近鉄京都駅から近鉄新大宮駅へ(近鉄奈良線・急行45分)
南西に徒歩で奈良県コンベンションセンターへ(約10分)

お車でお越しの方へ

地上駐車場・地下駐車場をご利用ください。

大阪方面から約48分

阪神高速第二阪奈道路から宝来ICを下りて国道308号県道1号で奈良県コンベンションセンターへ

京都方面から約1時間18分

京阪奈自動車道から、木津ICを下りて奈良バイパス/国道24号で奈良県コンベンションセンターへ

自転車/バイクでお越しの方へ

奈良 蔦屋書店南西部の駐輪場をご利用ください。

参加お申込み

申込フォーム、またはお電話にてお申込みください。

電話でのお申込みはこちら TEL 0742-81-7081 (担当:黒澤)

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協賛

後援

主催あたつく福祉型事業協同組合