福祉×自治体・民間企業

障害者の就労を支援している福祉事業所と企業、自治体が連携して事業を推進する。

奈良は福祉の発祥の地であり、企業の障害者雇用率が日本一です。
古都奈良で福祉が企業や自治体が連携して、奈良の社会福祉に貢献するために、
セミナー交流会を開催します。

障害者と地域の住民や企業、自治体が
参画した共生社会の実現を目指して

地域共生社会とは

制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を指しています。

4 なら就労系福祉と企業のセミナー交流会 テーマ 障害者雇用の促進・優先調達制度の普及・福祉施設の仕事力の紹介

セミナー開催情報

日時 2024年5月21日(火) 13:00~17:00(開場12:30~)
参加費 無料
定員 60名

プログラム

開会 挨拶 タイトル協賛企業より


福祉の提案と報告

① 奈良県障害福祉の取り組みについて
(奈良県福祉医療部長 山中淳史氏)
② 障害者の企業実習の取り組みについて
(奈良市観光経済部 産業政策課 課長 柏木徹也氏)

湯山ミーティング
「奈良の発展のポテンシャル(潜在力)を議論する」

(奈良県副知事 湯山壮一郎氏)

奈良デジタル戦略や条例制定により、住民起点の「できる化」と「共同化」が進んでいます。地域デジタル社会の構築により県民の幸福な生活の実現と地域の持続的な発展を図る、奈良の未来について展望を伺います。


あたつく組合の事例報告

① ダイバーシティ人材育成事業について
(あたつく福祉型事業協同組合 理事担当マネージャー 石塚康司氏)
② ICTによる重度障害者の遠隔就労支援について
(社会福祉法人ぷろぼの 3RMセンター長 田村昭夫氏)

休憩


グループ討論 「第2弾 奈良の近未来を妄想する」

地域社会や企業のデジタル化の取り組みと期待する成果について討論します。
これらの発表をもとに、企業等向けに福祉事業所の『仕事力』を見える化する奈良県統一規格のフォーマット策定に役立てます。


閉会の挨拶


閉会


会場へのアクセス

会場
奈良県コンベンションセンター〒630-8013 奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
電車でお越しの方へ

近鉄奈良線新大宮駅から南西に徒歩10分

大阪方面から近鉄で約45分

近鉄上本町駅から、近鉄新大宮へ(近鉄奈良線・快速急行35分)
南西に徒歩で奈良県コンベンションセンターへ(約10分)

京都方面から近鉄で約55分

近鉄京都駅から近鉄新大宮駅へ(近鉄奈良線・急行45分)
南西に徒歩で奈良県コンベンションセンターへ(約10分)

お車でお越しの方へ

地上駐車場・地下駐車場をご利用ください。

大阪方面から約48分

阪神高速第二阪奈道路から宝来ICを下りて国道308号県道1号で奈良県コンベンションセンターへ

京都方面から約1時間18分

京阪奈自動車道から、木津ICを下りて奈良バイパス/国道24号で奈良県コンベンションセンターへ

自転車/バイクでお越しの方へ

奈良 蔦屋書店南西部の駐輪場をご利用ください。

参加お申込み

申込フォーム、またはお電話にてお申込みください。

電話でのお申込みはこちら TEL 0742-81-7081
(担当:黒澤)

セミナー参加のお申込みフォームはこちら

協賛

後援

主催あたつく福祉型事業協同組合