セミナー開催情報
| 日時 | 2025年11月21日(金)13時~17時(開場12時30分~) |
|---|---|
| 場所 |
ぷろぼの福祉ビル5階 セミナールーム |
プログラム
開会 13:00~
奈良県障害福祉政策の報告 13:05~
(奈良県福祉保健部部長 春木智博氏)
【基調講演】デジタルとメタバースを活用しての障害福祉における人材育成と実践 13:35~
- (社会福祉法人わたぼうしの会 Good job!センター副センター長 藤井克英氏)
デジタル技術やメタバースを活用し、障害のある人の創作活動や人材育成を支援するオンライン講座と交流の場を展開しています。
- (社会福祉法人ぷろぼの 3R・マテリアルセンターセンター長 田村昭夫氏)
ロボット、メタバース、Vtubarといった最先端ICTを活用し、「誰もが能力を発揮し、社会に貢献できる未来」の実現に向け新たな社会の仕組みを提言します。
障害のある人を対象としたサテライト事業について 15:00~
(社会福祉法人ぷろぼの 就労サポートセンター長 辻本ひろみ氏)
あたつく組合の事業報告 15:10~
- ダイバーシティ人材育成事業の報告
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(あたつく福祉型事業協同組合 理事担当マネージャー 石塚康司氏)
休眠預金等活用法に基づく助成金を活用し、就労が困難な方々が多様な働き方で社会参加できることを目指した取り組みです。約2年にわたり、スキル習得を目的としたICT講習と就労支援に取り組んできました。講習では、パソコンの基礎にとどまらず、生成AIの活用や動画制作、コーディングの実践なども含むカリキュラムを展開しました。このダイバーシティ人材育成事業のこれまでの成果と課題についてご報告します。
- 福祉業界効率化トータルシステムの報告
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(社会福祉法人ぷろぼの ITセンター奈良センター長 川崎裕平氏)
社会福祉法人ぷろぼのは職員の業務効率化のため、就労系福祉に特化した独自のシステムを開発してきました。最初期は支援記録の保存のみでしたが開発を重ね、勤怠管理など記録管理できる情報を増やし、近年ではAIを導入し支援記録の要約まで自動化することができました。福祉業界の効率化のために、どのようなDX化が必要なのか?その効果は?そして、今後の発展の可能性は?ぷろぼので考える福祉業界のDXについての考えや取り組みを報告させていただきます。
グループ討論・発表「DXとAIの受入れと活用の状況について」 15:50~
閉会の挨拶 16:50~
会場へのアクセス
- 会場
- ぷろぼの福祉ビル5階 セミナールーム 〒630-8115 奈良県奈良市大宮町3丁目5-41
- 電車でお越しの方へ
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近鉄奈良線新大宮駅から東南へ徒歩5分
大阪方面から近鉄で約36分
近鉄上本町駅から近鉄新大宮駅へ(近鉄奈良線・快速急行35分)
東南に徒歩でぷろぼの福祉ビル5階セミナールームへ(約5分)京都方面から近鉄で46分
近鉄京都駅から近鉄新大宮駅へ(近鉄奈良線・急行45分)
東南に徒歩でぷろぼの福祉ビル5階セミナールームへ(約5分) - お車でお越しの方へ
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最寄りの有料駐車場をご利用ください
大阪方面から約46分
阪神高速第二阪奈道路から宝来ICを下りて県道1号/国道369号で ぷろぼの福祉ビル5階 セミナールームへ
京都方面から約46分
京阪奈自動車道から、木津ICを下りて奈良バイパス/国道24号/国道369号で ぷろぼの福祉ビル5階 セミナールームへ


















